最近,左肩,肘,手,足全般のつかれがひどい。夜中に太ももの裏が釣ることもある。
太ももの裏がつるってことがあるんだと驚いている。
肩も五十肩なのか?痛くてしょうがない。
最近は,私の持っている(大きく分けて)マッサージ治療器がフル活動している。
それは,下の3つだ。
HV-F080(フレキシブル)
表の上から順に購入していったのだけれど,最初のHV-F080(以下フレキシブル)は,新しい機種ということHV-F601T(以下コードレス)よりも安いということそして,
アスリート向けを強調していたので,私の仕事も結構ハードなので効果が高いかと期待して購入した。
フレキシブルにもコードレスにも共通している治療内容にマイクロカレントモードというのがある。オムロンのホームページにある製品案内では,「スポーツの分野でコンディショニングケアにも使われているマイクロカレント。刺激を感じることのない,微弱な電流を使った治療モードです。」とある。
確かにマイクロカレントモードにすると全く刺激を感じない。感じないからいつ終わったかもわからない。もっと言えば,効果があるのかどうかもよくわからない。効果を信じて使っているときもある。
フレキシブルを使うタイミングと言えば,風呂上がりや寝る前などの動きが少ないときに限られる。
そして夏場ならまだいいが,冬に裸で治療するのは風邪をひいてしまう。服を着ようとするとコードが邪魔でイライラする。そしてついつい動こうとしてコードにひっかかる。
この記事もフレキシブルをつけて書いているが,そのまま移動しようとして2回,コードにひっかかり1回本体を机上から落としている。まぁ,私が懲りないやつと言えば終わりだが…。
HV-F601T(コードレス)
コードが煩わしくてしだいに使う頻度が少なくなってしまった。そこでコードレスを購入した。
コードレスは高価だ。躊躇したが,つけたまま家事や事務的仕事ができるとなるといろいろとはかどると自分いい聞かして購入した。もちろん妻には内緒だ。
家の中で動く人は,コードレスがおすすめ。昔のお父さんのようにあまり動かない人は,フレキシブルでも良いでしょう。
マッサージの質?は,フレキシブルの方がよいように感じる。コードレスの方は振動が大雑把?なような気がする。フレキシブルは,きめが細かいような気がする。
上記で両方に「マイクロカレントモード」があると書いたのだが,マッサージの種類は,下の表の通り。
HV-F080 | Recoverry1 Recovery2 Recovery3 Pain Care1 Pain Care2 Microcurrent |
HV-F601T | リズムたたき 指圧 もむ たたく 腰モード 肩モード 関節モード 腕モード ふくらはぎモード マイクロカレントモード |
そうそう,このオムロンの低周波治療器の大きなデメリットは,定期的にパッドを交換しなければならないことと,そのパッドが高いということです。
まぁ,私は,まだ変えずにがんばって使っていますけどね。
ジェルを塗って接着力を高めるという手もあります。冷たくて「うおっ」てなります。
ジェクス プロゼリー ノーマルタイプ 300g 超音波検査用ゼリー 1個
マッサージガンの購入
たまたまAmazonのおすすめで「マッサージガン」なるものが表示された。胡散臭い機会だなと思いながらいくつか商品を見てみると,日本製の評価の良いものもある。
電気治療よりも直接マッサージするのだから効果がもっと高いような期待が持てたことと,卓球の水谷隼さんがブランドアンバサダーということで信頼及び効果が期待できるだろうと購入を決断した。
これは,効く!!
腰にあてると,ピリッと来る。ヘルニアにつながっている筋に効いていることがよく分かる。
アタッチメントが4種類あって,場所によって取り換えることができる。レベルも4段階ある。だいたい2ぐらいで十分だが,太もものように肉が厚い箇所は,3や4にすることもある。
振動が強いと,チェンソーを使っているのと同じ?じゃないか(振動病になる?)と心配しているのだが,持つ手が痛くなる。仕事(林業)で痛みがあるのか,マッサージガンで痛みがでているのか分からない。
マッサージガンのよいところは,股関節や手の平等細かい箇所までもマッサージできるということ,そしてマッサージしたいところにすぐに当てられることです。
最近は、フレキシブルの質の良いマッサージ、活動を妨げないコードレス、どこでもいつでもどこにでも使えるマッサージガンのそれぞれの良いところを活かして使い分けています。
でも、一番効果があったのは、温泉に入ってゆっくりとストレッチすることだね。
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