焚き火台 ピコグリル398とブッシュボックス比較

キャンプ

「ヒロシのぼっちキャンプ」をみていてピコグリルという焚き火台が登場した。

なかなか手軽で使いやすそうに見えたので思わずポチってしまった。いや、実際はじっくり考えたのだが…。

道具だけはどんどん溜まっていくが、実際のキャンプには1回しか行ったことがないという…。

ということで、庭で焚き火をしました。暖かくなっていくというのに今更焚き火かよと思いますよ。

元々、2018年にブッシュボックスというチタン製のアウトドアクッカーを購入したのですが、使ったのは、キャンプに行った1回きりというね。最近、庭で何度か焚き火をしてみました。

ブッシュボックスを使用しての感想は

小さい(一人用、手軽に持ち運びしやすい)
よく燃える(気づいたら薪がない)
燃やし口が小さいため大きな薪は小さく準備しておく
風があっても火の粉が飛びにくい
意外と熱で変形しない(別売品の網は曲がりまくり)
本体重量490g
チタンの感触が良い(チタン製品に限る)


思っていた以上に手軽で使いやすいですね。値段は20,000円台とかなり高価です。頻繁に利用する方や庭先で焚き火やキャンプ気分でコーヒーや簡単な料理をしてみたいという方にはいいかもしれません。


ブッシュクラフトエッセンシャル BushBox/ブッシュボックス XL チタン製 コンビネーションキット 焚火台 アウトドアクッカー ドイツ製

一方のピコグリルですが、ブッシュボックスに比べると14,000円(Amazon販売)と安価ですが、似たような製品でもっと手軽に買える製品もあります。


ピコグリル 398 Picogrill398 PG398 正規販売店商品

ブッシュボックスよりは大きくて、焚き火をしている感はあります。キャンプ場とかで使うと雰囲気が良いでしょう。

ピコグリルを使ってみての感想は

風が吹くと火の粉が飛んで不安(庭先なんかでするから)
薪を大きなまま使える
クッカー等の距離が火元から遠いので直接薪の上に置く必要がある(それもまたかっこいい)
本体重量450g

まぁ、どちらも素敵な商品です。ピコグリルと比べてみてブッシュボックスの良さに気づいたことも多々あります。

場所や状況に応じて使い分けるのもいいかもしれません。

その前にキャンプに行けよというお話です。


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