人前のパフォーマンスの大切さ

(Green)woodwork

キハダという木を使ってフォークを作り始めたのが昨日↓↓

キハダは柔らかいという話だったけど、使った部位がよくなかったのか?どうも削ってて心地よさはない。

削ってて気持ちの良いのはある程度抵抗があってスルって行くよりジョリって削れた方が気持ち良いように思う。

栗の木は削る気持ちよさがある。

まぁ、エンジュ(槐)のあの絶望感よりはかなりマシなんだけどね。

昼食時、削っていたら「孫の手」かと思ったと言われた。刺すところが大きいからだろうか。

孫の手を作るのもありだと、いいアイディアを頂いた。以前にも細なが〜いバターナイフを削っていたら「ペーパーカッターかと思った」と言われたことがある。

違った視点、角度から見てもらうと自分では気付かなかったことを教えてもらえることがある。人前でパフォーマンスを見せることの意義というものだろう。

いつか孫の手も作ってみよう。

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